【ごみの分け方・出し方】使用済小型家電を回収します
足利市では、資源の有効活用の促進とごみの減量を図るため、使用済小型家電の回収を行っています。
ご家庭で不要となった携帯電話やデジタルカメラなどの小型家電には、貴金属やレアメタルと呼ばれる希少資源が含まれており、認定事業者(リサイクル事業者)によって、再資源化処理されます。
小型家電のリサイクルとごみの減量に向けて、市民のみなさまのご協力をお願いいたします。
回収対象品目
一般家庭から排出されたもので、電気コードや電池で動く小型の家電製品、及びその付属品(ACアダプタ、コードなど)
(例)携帯電話・スマートフォン、デジタルカメラ、ビデオカメラ、小型ゲーム機、ポータブルラジオ、電卓、電子辞書、電気かみそり、ドライヤー、炊飯器、携帯音楽プレイヤーなど
排出時の注意点
- 個人情報が含まれるものは、データを必ず消去してから排出してください。
- 電池は必ず取り外してください。乾電池は有害ごみの日にお出しください。充電池は有害ごみの日にお出しいただくか、取扱店またはリサイクル協力店にお出しください。市内のリサイクル協力店については、一般社団法人JBRC(外部サイト)のホームページからご確認ください。
- 電池が取り外せない場合は、製品本体ごと有害ごみの日にお出しください。
- 長辺が50センチを超えるものは、「粗大ごみ」となります。南部クリーンセンターに直接お持ち込みになるか、粗大ごみ回収(事前申込制)をご利用ください。(粗大ごみの出し方)
回収対象外
次に掲げるものは市では回収していません。販売店や処理業者などに処理を依頼してください。
- 事業所で排出された小型家電
回収方法
1 ごみステーションに排出する、または、南部クリーンセンターに直接持ち込む場合
「燃やせないごみ」として排出してください。
排出されたものの中から、対象となる小型家電を回収し、認定事業者(リサイクル事業者)に引き渡します。
2 回収専用ボックスを利用する場合
回収専用ボックスを以下のとおり設置しますので、ぜひご利用ください。
設置場所
足利市役所 本庁舎2階 クリーン推進課(平日の午前8時30分から午後5時15分まで)
回収ボックスでは回収できないもの
回収ボックスの投入口(たて15cm×よこ30cm)に入らないもの
※回収ボックスに入らないものは、他の方法で排出してください。
回収ボックス利用時の注意点
- 回収対象外のものは、投入しないでください。持ち込まれた場合もお預かりできません。
- 製品を持ち込んだ際のビニール袋や段ボールはお持ち帰りください。
- 一度回収ボックスに入れたものは返却できません。確認してからお出しください。
3 宅配便による回収を利用する場合
市の連携・協力事業者であるリネットジャパン株式会社が、宅配便による回収を行っています。
回収には所定の料金がかかりますが、回収品目にパソコン本体が含まれている場合は、1箱分の回収料金が無料となります。
無料となる箱のサイズと重量の上限は、3辺合計140cm以内、重量20kg以下です。
詳細については、下記ページよりご確認ください。