【キッズページ】01足利市のごみの量
わたしたちが毎日、なにげなく捨てているごみ。
ごみを集めてみると、ものすごい量になります。
わたしたちが、どのくらいごみを出しているのか調べてみましょう!
令和2年度の
1年間に出たごみの総量は、5万7,194トン
1日に出たごみの量は、156.7トン
1日に出たごみの量は、小学生の体重にすると(一人分の体重30キログラム)およそ5,200人分にあたります。
- 大人の方へ「ごみの総排出量について」
- このグラフで説明している「ごみの総排出量」は、南部クリーンセンターで処理したものと自治会や育成会、学校等が実施する資源物集団回収(通称「廃品回収」)で集められたものなどの合計となっています。
ごみのしゅるい | 1日のごみの量 | 1年間のごみの量 | |
---|---|---|---|
クリーンセンター に集めたもの |
もやせるごみ | 133.8トン | 48,821トン |
もやせないごみ |
3.7トン |
1,361トン | |
しげんぶつ | 13.6トン |
4,969トン |
|
ゆうがいごみ | 0.3トン | 108トン | |
そだいごみ | 0.1トン | 46トン | |
きょてん回収 | 0.03トン | 10トン | |
計 | 151.5トン | 55,315トン | |
資源物集団回収事業 | -- | 1,862トン | |
はい食用油 | 0.05トン | 17トン | |
ごみの総排出量 |
156.7トン |
57,194トン |
足利市のごみの総排出量は、だんだんと減ってきていますが、1人1日当たりの排出量を他の市町や全国と比べると、足利市はまだまだごみが多いというのがわかります。
令和元年度
ごみを集めたり、処理したり、設備を修理したりするためのお金は、1年間にこれだけかかります。
1年間に約15億円
- 1人あたり 約1万200円
- ごみ1トンあたり 約2万5,300円
ごみ処理には大変な人手とお金がかかります。
これ以上ごみがふえると、わたしたちは、さらにお金を負担する必要が出てきます。
- 大人の方へ「ごみ処理の費用について」
- 焼却や埋め立てなど、実際にごみ処理にかかった金額を支出額として算出しています。
関連情報
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和5年2月21日
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