栃木県内第1号となる木材利用促進協定を締結しました
栃木県木材業協同組合連合会と建築物木材利用促進協定を締結しました。
「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の改正に伴い、建築物における木材利用を促進するため、「建築物木材利用促進協定」制度が創設されました。
このたび、栃木県木材業協同組合連合会と足利市との間で、栃木県内における第1号の協定を締結しましたので、お知らせいたします。
◎協定制度について
建築主等の事業者は、国又は地方公共団体と建築物における木材利用に関する構想や建築物における木材利用の促進に関する構想を盛り込んだ協定を締結し、脱炭素社会・持続可能な社会の実現を目指します。
◎協定の概要
- 名称
足利市内の公共建築物等における木材利用促進協定 - 締結者
栃木県木材業協同組合連合会・足利市 - 取組内容
足利市内の公共建築物等における木造化及び木質化への取組に対する技術支援
地域材の木材利用についての普及啓発及び安定供給 - 締結日
令和5(2023)年2月16日(木曜日) - 有効期間
協定締結の日から令和7(2025)年3月31日まで
締結式の様子
早川尚秀市長・栃木県木材業協同組合連合会東泉清壽(トウセンセイジュ)理事長(右)
掲載日 令和5年2月20日
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