豚熱経口ワクチンの散布について
1.はじめに
- 豚熱とは、豚とイノシシのみが感染する家畜の伝染病です。
- 野生イノシシから農場で飼養されている豚へのウイルスの拡散を防ぐため、経口ワクチンの散布を実施します(栃木県農政部畜産振興課において実施)。
- 散布する経口ワクチンは、国の食品安全委員会で、安全と評価された成分でできています。
2.経口ワクチン散布の流れ
(1)散布・回収を令和6(2024)年 10 月~12 月に実施します。
(2)約1平方キロメートルにつき原則 20 個の経口ワクチンをイノシシが生息する可能性の高い場所に散布します。
(3)イノシシが食べ残したワクチンは、約7日後に摂取率を調査するため回収します。
- 詳細は、以下をご確認ください(栃木県農政部畜産振興課HPより)。
栃木県/令和6年度後期豚熱経口ワクチン散布について (tochigi.lg.jp)
掲載日 令和6年10月29日
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