【終了しました】国際シンポジウム「海外から見た近世日本の教育遺産群」
開催趣旨
令和5年11月19日(日曜日)ホテルオークラ京都にて、国際シンポジウム「海外から見た近世日本の教育遺産群」を開催しました。
419名(現地80名、オンライン339名)の方に御参加いただき、国外からの評価等について知る良い機会になった、ぜひ世界遺産になどの御意見をいただきました。
シンポジウムでは、マーガレット・メール先生(コペンハーゲン大学教授)とディヌ・ブンバル先生(ヘリテージモントリオール政策部長)による基調講演、そして専門委員の先生方とのパネルディスカッションが行われ、第一線で活躍される方々から貴重なお話やご助言をいただける有意義な機会となりました。
概要
◇日時:令和5(2023)年11月19日(日曜日)13時00分-16時00分12時30分開場
◇現地会場:ホテルオークラ京都(要申込、定員100名)
◇オンライン視聴:申込不要、後追い視聴Ok
◇参加:無料
◇主催:教育遺産世界遺産登録推進協議会
◇共催:水戸市/足利市/備前市/日田市/水戸市教育委員会/足利市教育委員会/備前市教育委員会/日田市教育委員会
◇後援:文化庁/日本イコモス国内委員会/京都市/茨城県/栃木県/岡山県/大分県/茨城県教育委員会/栃木県教育委員会/岡山県教育委員会/大分県教育委員会/水戸商工会議所/足利商工会議所/備前商工会議所/日田商工会議所
プログラム
13時00分開会あいさつ水戸市長高橋靖(教育遺産世界遺産登録推進協議会会長)
13時15分基調講演1「海外から見た近世日本の教育遺産群」マーガレット・メール(コペンハーゲン大学教授)
14時00分基調講演2「世界遺産としての教育遺産~近世日本の教育遺産群~」ディヌ・ブンバル(ヘリテージモントリオール政策部長)
15時00分パネルディスカッション
コーディネーター:橋本昭彦(日本女子大学学術研究員)
パネリスト:マーガレット・メール
ディヌ・ブンバル
江面嗣人(岡山理科大学特担教授)
大石学(東京学芸大学名誉教授)
岡田保良(国士舘大学名誉教授)
16時00分閉会あいさつ
後追い視聴
当日の様子はこちらからご覧いただけます。
http://www.kyouikuisan.jp/国際シンポジウム特設ページ<外部リンク>