RDD活動を始めます
全国初!自治体によるRDDの公認開催
世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day、以下「RDD」とします。)の活動の趣旨に賛同し、希少・難治性疾患の患者・その家族と社会をつなぐ架け橋として、希少・難治性疾患の認知度向上のため、普及啓発活動を実施します。
なお、本市の活動については、RDD Japan事務局の公認開催申請をし、承認をいただきました。自治体によるRDDの公認開催は、全国で初めてとなります。
RDD活動とは
希少・難治性疾患とは、患者数が少ないことや、病気のメカニズムが複雑なことなどから、治療・創薬の研究が進まない疾患を指します。毎年2月最終日をRDDとし、より良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者の方の生活の質の向上を目指した活動が世界各国で展開されています。日本では、RDD Japan事務局が中心となり、2010年に初めてイベントが開催され、毎年、参加団体が増加しています。
資料はRDD Japan事務局より提供いただきました。
関連資料
その他
ライトアップの実施にあたり、株式会社トチセン様からフィルムを御提供いただきました。
掲載日 令和7年2月5日
更新日 令和7年4月10日
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