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高血圧ゼロのまちづくり

高血圧ゼロのまちづくりとは?

  令和元(2019)年7月に改訂した、健康あしかが21プラン(2期計画)に、足利市において特に取り組みの強化が必要な課題として以下の4点をあげました。

  1. がん・心疾患・脳血管疾患の死亡率が高い
  2. 塩分摂取量が多い
  3. 運動習慣をもつ人の割合の低下
  4. がん検診や特定健診などの受診率が低い

  中でも、本市の脳血管疾患による死亡率は、全国や栃木県と比べても非常に高い状況です。

  そこで、この課題解決に向けて「高血圧ゼロのまちづくり」をすすめていきます!

  事業の詳細はこちらから

pdf★高血圧ゼロのまちづくり事業概要図(R5)(pdf 1.89 MB)

事業内容(3つの柱)

  1. あしかが減塩プロジェクト
    高血圧の原因となる過剰な塩分摂取を減らすためのプロジェクトです。
    子どもやその保護者をはじめとした市民の皆さんが、適切な塩分摂取習慣をもてるよう、具体的かつ効果的な取り組みを産学官民連携で検討し、推進していきます。
    詳細はこちらから
  1. スマホ版健康ポイント「足すと(あしすと)」
    スマホアプリ『FUN+WALK』(スポーツ庁配信)を活用した健康ポイントです。
    運動習慣をもつ割合の低い、特に働き世代や子育て世代の方が、普段の生活で「歩く」を意識して行えるような働きかけを行っていきます。
    詳細はこちらから
  1. 健幸アンバサダー養成
    市民の皆さんに正確かつ心に届く健康情報を口コミで伝える伝道師を養成します。

 

 


掲載日 令和5年2月1日 更新日 令和5年5月22日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 健康増進課
住所:
〒326-0808 栃木県足利市本城3丁目2022番地1

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