喫煙対策について
たばこの煙による健康への影響を知ろう
たばこの煙には、依存症の原因となるニコチンのほか、タール、一酸化炭素、ヒ素、カドミウムなど約250種類もの有害物質が含まれています。そのため、喫煙していると、肺がんをはじめとする様々ながんや、脳卒中、心臓病、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、糖尿病、胃潰瘍、歯周疾患など、いろいろな病気にかかりやすくなります。
受動喫煙対策について
改正された健康増進法が、2020年4月1日より全面施行され、飲食店等は原則屋内禁煙となりました。
香りのエチケットについて
たばこの煙だけでなく、柔軟剤や香料などに含まれる微量な化学物質に反応し、屋内での集会やバスの中などの密閉された場所で、頭痛や動悸などにより具合が悪くなる方がいます。
自分にとって快適な香りでも、不快に感じる方、体調を崩される方がいるということをご理解ください。
- 香りのエチケット(栃木県HP)
- 環境省 化学物質に関するリスクコミュニケーション
- 国民生活センターによる情報提供
市民の皆さんのご理解ご協力をおねがいします。
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和5年5月22日
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健康福祉部 健康増進課
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〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地