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鑁阿寺太鼓橋(ばんなじたいこばし)
桁行 780.0cm 梁間 339.0cm
唐破風桟瓦葺
江戸時代
鑁阿寺(ばんなじ)正面入り口のお堀に掛けられた反り橋で、内部の天井は格天井と言われ、格子の型に組まれていて、お堀の縁石には切石の橋脚が利用されています。
江戸時代後期の建造物で、県内ではただ一つの屋根付きの橋であり、背面の楼門とのつり合いもよくとれています。
掲載日 令和5年2月1日
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