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絹本著色  筧に小禽図(田崎草雲筆)(けんぽんちゃくしょく  かけいにしょうきんず  たざきそううんひつ)

かけいにしょうきんずのしゃしん
 
寸法      縦  150.0cm
              横    40.0cm
江戸時代
 

竹を半分に割り作った筧に清らかな水が流れ、その先に小さな瑠璃鳥(るりちょう)がとまっています。

崖の上にはすみれの花が咲き、崖の下には数本のわらびが芽生え、山里にもようやく春が訪れたことを告げる小景です。

上下に長い日本画の特性をよく生かした作品です。

 

※通常非公開となっております

 


掲載日 令和5年2月1日
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