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木造 十六羅漢像
立像9躯 像高 83.0~77.0cm
倚像4躯 像高 63.0cm
坐像3躯 像高 46.0cm前後
江戸時代
十六羅漢は、悟りを得た賢者たちのことで、禅宗寺院に多く見られます。
絵画の羅漢は多くありますが、本寺のように彫刻として十六羅漢の全部が整っているものは珍しく、貴重なものです。
本堂の中に上下2段で並んでいます。
製作年代は江戸時代後期のものと思われます。
※通常非公開となっております
掲載日 令和5年2月1日
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