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木造  大日如来坐像(正蓮寺・金剛界)

だいにちにょらいざぞうのしゃしん

 

像高  48.0cm
江戸時代

 

金剛界大日如来坐像で胎蔵界(たいぞうかい)大日如来坐像と同じく宝冠をかぶり、智拳印(ちけんいん)を結び、蓮華座に座っています。

白毫をつけ、目には水晶の玉が入っていて、豊かな顔つきをしており、体は金色で、優美な感じがします。

台座内部の紀年銘より、宝永5年(1708)頃の作であることがわかる、金剛界大日如来像の優品であり、保存状態も良好です。

 

※通常非公開となっております

 


掲載日 令和5年2月1日
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