トップ
> 石造 地蔵菩薩立像(吉祥寺)
石造 地蔵菩薩立像(吉祥寺)
像高 133.0cm
江戸時代
江川町「辻の不動堂」の前に、南向きに立っています。この場所は東の利保、北に田島・月谷に向かう辻となっています。
右手には杖、左手には宝珠をもち、胸元に赤の前垂をかけて、蓮の花の上に立っています。
基礎石には宝暦5年(1755)、江川町の領主によって建立されたことや造立の趣旨等が銘記からわかります。
掲載日 令和5年2月1日
このページについてのお問い合わせ先