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下野足利領八幡山御縄打水帳及び名寄帳(しもつけあしかがりょうはちまんやまおなわうちみずちょうおよびなよせちょう)
3冊
江戸時代
表紙に下野足利領八幡山御縄打水帳と書かれています。
水帳とは検地による土地調査の結果を記した土地の台帳の事です。
表紙を入れて33枚、上田6畝22歩を筆頭に書かれ百姓名が列記されています。
2冊に分けられていて、慶長11年(1606)と書かれており、八幡領水帳計6枚にて1冊になっています。
また、名寄帳とは水帳に書かれていた内容を所有者別に並びかえたもので、慶長12年(1607)と書かれています。
どちらも江戸時代初期のもので貴重です。
※通常非公開となっております
掲載日 令和5年2月1日
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