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紋織物(弥陀の紋織)(もんおりもの みだのもんおり)
江戸時代
通称、弥陀(みだ)の紋織と言われていますが、紺地に金色の糸を使って阿弥陀像を浮き彫りしたもので、金井繁之丞(かないしげのじょう)によって製織されたものです。
これらは単に紋織といわれる以上の美術工芸品であり、当時の西陣織に作者の工夫が加えられたものとなっています。
※通常非公開となっております。
掲載日 令和5年2月1日
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