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紋織物(山藤の錦)(もんおりもの  さんどうのにしき)

さんどうのにしきのしゃしん

 

江戸時代

 

小俣村に住んでいた山藤政八(さんどうせいはち)という人が、文化5年(1808)から天保6年(1835)にかけて、京都の西陣の技術を導入して製作した金襴(きんらん:金切箔や金糸などで模様を織り出した織物)です。

7つの袈裟に仕たてられ、鶏足寺(けいそくじ)に寄進された歴史的価値の高いものです。

 

※通常非公開となっております。

 


掲載日 令和5年2月1日
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