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八雲神社のなぎなた
長さ 82.4cm、反り 2.8cm
戦国時代の大肌交わり板目鍛えの薙刀です。
銘文は「濃州関住兼岡作」「文亀二年(1502)八月日造」とあり、室町時代の刀鍛冶 美濃兼岡二代の作とみられます。
収蔵の箱によれば、元禄16年(1703)6月、本二日町氏子同志80数名によって「奉再興牛頭天王御長刃」として寄進されたものです。
※通常非公開となっております。
掲載日 令和5年2月1日
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