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土師器

かめのしゃしん    甕

 

つぼのしゃしん    壺

 

はじきのしゃしん    甑(こしき)

 

甕3個、壺1個、甑1個
古墳時代後期(6世紀から7世紀)

 

昭和32年(1957)5月、小俣町田町付近の縫製工場の建設で現地表下1mから出土しました。

色調は赤褐色~橙色で焼成は良い物です。

これらは、渡良瀬川と小俣川に挟まれた平坦地を占める田町遺跡出土の土師器で、古墳時代後期の好資料です。

 

※ふるさと学習・資料館で常設展示されています。

 


掲載日 令和5年2月1日
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