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開山無縫塔(かいざんむほうとう)
総高 60.0cm、塔身の高さ33.5cm
平安時代~鎌倉時代
四角い石を2段状にした上に、卵形の塔身を立てたものです。
本堂の裏山にある開山堂の中に納められています。
塔身(とうしん)は花崗岩の石を磨いて、塔頂部分を多少尖らせてあります。
石に字は刻まれていませんが、形は古い形態で、平安時代から鎌倉時代に造られたものと考えられます。
※通常非公開となっております。
掲載日 令和5年2月1日
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