このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS
トップ > 開山無縫塔(かいざんむほうとう)

開山無縫塔(かいざんむほうとう)

かいざんむほうとうのしゃしん

総高 60.0cm、塔身の高さ33.5cm
平安時代~鎌倉時代

 

四角い石を2段状にした上に、卵形の塔身を立てたものです。

本堂の裏山にある開山堂の中に納められています。

塔身(とうしん)は花崗岩の石を磨いて、塔頂部分を多少尖らせてあります。

石に字は刻まれていませんが、形は古い形態で、平安時代から鎌倉時代に造られたものと考えられます。

 

※通常非公開となっております。

 


掲載日 令和5年2月1日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 文化課
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
FAX:
0284-20-2207
(メールフォームが開きます)

最近チェックしたページ

このページを見た人はこんなページも見ています