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清源寺の石燈籠

せいげんじのいしとうろうのしゃしん

清源寺の山門にいたる参道の両側にたっています。両燈篭ともに円・方・月・三円の窓があいています。

  • 向かって右側
    総高 175.0cm

憧身(どうしん)は四角柱で各面に蓮華座上に四仏を半肉彫状に刻出し、その脇に延宝(えんぽう)2年(1674)、の陰刻銘があります。

  • 向かって左側
    総高 174.0cm

憧身は六角柱で各面に蓮華座上に立つ六地蔵を半肉彫状に刻し、寛文(かんぶん)11年(1671)の年号が刻まれています。

江戸前期の石燈籠として貴重なものです。

 


掲載日 令和5年2月1日
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