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大岩毘沙門天山門
間口3間、奥行2間
江戸時代
毘沙門堂にいたる石段の下にこの山門はあり、両側には金剛力士像が立っています。
この山門は元禄6年(1693)の改築とされ、木造で、屋根の形式は入母屋・桟瓦葺です。
礎石は2段重ねになっていて、上段には御影石が使われています。
近世山門の特徴を良く残した、貴重な存在です。
掲載日 令和5年2月1日
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