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トップ > 星宮神社本殿(ほしのみやじんじゃほんでん)

星宮神社本殿(ほしのみやじんじゃほんでん)

ほんでんのしゃしん

 

ほんでんへきがのしゃしん

一間社流造、正面柱間125cm、奥行き111.5cm、柿葺(こけらぶき)
江戸時代

 

星宮神社(ほしのみやじんじゃ)の建立年代や由緒についてははっきりしていませんが、屋根小屋組の棟札(むなふだ)に享和(きょうわ)元年(1801)の年号や大工名など、再建年代の記録が残されています。

 

本殿には中国の神仙の伝説などが題材となっている彫刻が全壁画、腰壁面、脇障子等まで全体的に施されており、江戸中・後期の特徴を良く示すものとして極めて貴重なものです。

 

平成10年度に彩色保存修理が実施され、約200年前の再建時の彩色が甦りました。

 

※通常非公開となっております。

 


掲載日 令和5年2月1日
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