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大岩毘沙門天本堂の絵馬及び奉納額

えまのしゃしん

 

江戸~明治時代

 

この大岩毘沙門天には、昔から数多くの絵馬が奉納されてきたことで有名です。

本堂の外陣(げじん)のまわりには大小49個に及ぶ絵馬の奉納額が掲げられています。

最も古い物は本堂が再建されたといわれる宝暦(ほうれき)12年(1762)のもので、江戸後期から明治以降までのものがあります。

江戸期の毘沙門天本堂を中心とする大岩山一帯の状況を知る上からも参考資料となるものが多いことや、中には、当地において有名な絵師である新井勝重の作品など、ただ単に民俗資料にとどまることなく美術、工芸、文芸と広範囲にわたる資料としても貴重なものです。

 

※通常非公開となっております。

 


掲載日 令和5年2月1日
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