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上野田遺跡(うえんだいせき)
熊野神社を祀る山丘と小俣川の間に挟まれた台地上に上野田遺跡(うえんだいせき)があります。
起伏する地形の平坦地ですが、北から南へ緩やかに傾斜し、低い南方からは舌状(ぜつじょう)台地のように高まりを持っています。
昭和30年代に小俣中学校の校舎を建築の際、多数の縄文土器及び石器が出土しました。その内の縄文土器2点は市の考古資料に指定されています。
掲載日 令和5年2月1日
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