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鵤木の一本杉(いかるぎのいっぽんすぎ)
高さ 23.0m
目通り 5.90m
枝張り東西 23.0m
通称鵤木の一本スギといわれており、鵤木町の南端で渡良瀬川に近い旧外側堤防の中段にあります。
地上1.5m位のから3本に分かれています。
たびたび落雷にあい、幹に縦裂の跡があり、そのため幹の3本とも芯は枯れています。
しかし、太い枝は元気がよく葉は濃緑色で樹勢は旺盛です。
樹齢は約650年と推定されます。
このスギのある通りは昔から街道にあたり、その道標(どうひょう)の一つとして植えられたものと伝えられています。
掲載日 令和5年2月1日
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