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鶏足寺のサルスベリ(けいそくじのさるすべり)
高さ 約20.0m
鶏足寺(けいそくじ)境内の南側に4本まとまって立っています。
幹の周りの太さに多少の違いはありますが、その並び方から同じ時期に植えられたものと考えられます。
お寺の記録には残っていませんが樹齢は200~300年位と思われます。
サルスベリは別名が百日紅(ひゃくじつこう)といわれているように開花時期が長く、およそ3カ月花を咲かせます。
高さはいずれも約8mで、花は紅色で7月~9月下旬ないし10月初旬まで咲いています。
市内では神社や公園でよく見かけますが、これほど太いものがまとまってあるのは非常に珍しいことです。
※気候によって見頃は変動します
掲載日 令和5年2月1日
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