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紙本淡彩  草雲自画像(田崎草雲筆)  (しほんたんさい  そううんじがぞう  たざきそううんひつ)

 いずれの作品も、草雲の風貌と精神を、無雑作の程に表現しており、その描線は流暢で、自画像を生気あるものにしている。

 


草雲酸味之図(草雲自画像)の写真

草雲酸味之図

  縦33.5センチメートル  横24.0センチメートル  明治時代

 

  「三聖酢を味う」の故事を念頭においての自画像であろう。
  口を尖らせ、両ほほをへこませ、片方の眼を少し小さくしている。
  細い線を用いてユーモラスに老人の顔を画いている。左上に「草雲酸味之像」の自賛がある。


草雲老人自画像(草雲自画像)の写真

草雲老人自画像

  縦26.7センチメートル  横24.2センチメートル  明治時代

 

  眉を心持しかめ、両眼を大きく見開き、鼻孔をふくらませ、口を固く結んでいる。
  広い額、太いくび、頑健、偉丈夫の風貌である。
  「もし我を恋ふものあらば是を見よ、三国一の色男なり」「草雲老人自面像」の自賛がある。


草雲陀仏自画像(草雲自画像)の写真

草雲陀仏自画像

  縦27.8センチメートル  横32.0センチメートル  明治時代

 

  半裸にて瓔珞をかけ、筆硯紙墨を前にして胡坐している。頭髪は己に尠く年老いているが、肉体は強靭にみえる。背後に頭光を画き「草雲陀佛自画」と自賛した戯画である。


掲載日 令和5年2月1日
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