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上加子崇聖寺盆踊唄(神子流笛藤派)(かみかこそうしょうじぼんおどりうた  かみこりゅうふえふじは)

盆踊唄音頭は、その始まりの年代は全く不明であるが、当地はもと深川の郷と称し、古くから「神子節」といわれ、この地に伝えられている。

江戸時代、鎮守八幡宮の夏祭りに、家内安全、諸願成就、五穀豊穣祈願のため、この踊りを神社に奉納。

なを、うら盆に先祖供養のために、これを上加子崇聖寺境内で盆踊りとして、村人和楽の場として以来、土地の名物となっている。

それが太平洋戦争中、中絶していたのを昭和22年「笛藤」こと菅井太郎等によって再興され、加子部落有志によって神子踊り会が組織され、古い民俗芸能の伝統を保持している。


掲載日 令和5年2月1日
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