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松村家住宅 主屋・内蔵・表門 (まつむらけじゅうたく しゅおく・うちぐら・おもてもん)
建物はいずれも大正14年に4代松村半兵衛が建てたものです。
主屋は四つ間取りの座敷3方向に廊下を廻し、天井を高くし、欄間(らんま)をおくなど、大正から昭和にかけての洒落(しゃれ)た市街地和風住宅の特徴が見られます。
内蔵は、地下1階、地上2階の3層構造となっています。
築地塀(ついじべい)に囲われた屋敷内は、樹木や灯籠(とうろう)、手水(ちょうず)、石組等で趣のある内庭を構成しています。
掲載日 令和5年2月1日
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