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山門附仁王像(さんもんつけたりにおうぞう)
山門 高さ750.0cm 間口637.0cm 奥行400.0cm
仁王像 高さ202.0cm
江戸時代
松田の谷を東に臨む山の中腹に善光寺があります。入口の山門は棟木札に安永(あんえい)6年(1777)に改修されたことが書かれています。
楼門にかかっている額は、この寺を開山した密山和尚の筆によるものであることから、18世紀のはじめ頃の建立と推定されています。
門の左右には阿形(あぎょう)・吽形(うんぎょう)の金剛力士像が安置されています。山門と共に町内に残る唯一のものです。
掲載日 令和5年2月1日
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