このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS
トップ > 山門附仁王像(さんもんつけたりにおうぞう)

山門附仁王像(さんもんつけたりにおうぞう)

さんもんのしゃしん

山門     高さ750.0cm   間口637.0cm   奥行400.0cm
仁王像  高さ202.0cm
江戸時代

 

松田の谷を東に臨む山の中腹に善光寺があります。入口の山門は棟木札に安永(あんえい)6年(1777)に改修されたことが書かれています。

楼門にかかっている額は、この寺を開山した密山和尚の筆によるものであることから、18世紀のはじめ頃の建立と推定されています。

門の左右には阿形(あぎょう)・吽形(うんぎょう)の金剛力士像が安置されています。山門と共に町内に残る唯一のものです。

 


掲載日 令和5年2月1日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 文化課
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
FAX:
0284-20-2207
(メールフォームが開きます)

最近チェックしたページ

このページを見た人はこんなページも見ています