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長尾氏歴代墓所

ながおしれきだいぼしょのしゃしん

 

長林寺(ちょうりんじ)は足利城主初代長尾景人(かげひと)の創建で、長尾氏歴代の菩提寺です。

長林寺本堂の北西、山麓南斜面に、二段の石垣を組み、19基の墓塔をそれぞれ南向きにして東西方向に並べ、中央には石階段を設けています。

上段には、8基の墓塔(ぼとう)があり、東3基が宝筐印塔(ほうきょういんとう)、西5基が五輪塔です。

また、下の11基はすべて宝筐印塔が並んでいます。

これらの墓塔は、長尾景直(かげちか:景人の曽祖父)から定次(さだつぐ)までの長尾氏歴代の墓所です。

 


掲載日 令和5年2月1日
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