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増澤家のケヤキ (ますざわけのけやき)
太さ4.15m/高さ30m
増沢家の表の塀外で西の端、池に臨むところにある。
幹は直立し地上7mのところから2本に分かれ、その先は数本ずつに枝分かれし、四方に大きく伸び広がっている。
幹には枝下にほぼ同じ間隔で3段ほど枝を切った跡が、大きなこぶ状になっている。樹皮は一部りん片状に剥離している。
ケヤキは昔お布令を出して植栽を奨励したもので、この木はその名残の1つかと思われる。
増沢家の歴史を語る大切な木である。
掲載日 令和5年2月1日
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