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指樽(さしたる)
木製 横幅44 高さ32 厚み13 戦国~桃山時代
上面の両端に金具がつき、中央より少し偏して細い棒状の栓を口に付ける。全体が黒塗、赤色で縁取りをする。
ほゞ原形を存す。田部田氏の祖先(小俣渋川氏の家臣・田部田内匠之助)が戦国~桃山時代に酒注器として用いたものとみられる。
掲載日 令和5年2月1日
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木製 横幅44 高さ32 厚み13 戦国~桃山時代
上面の両端に金具がつき、中央より少し偏して細い棒状の栓を口に付ける。全体が黒塗、赤色で縁取りをする。
ほゞ原形を存す。田部田氏の祖先(小俣渋川氏の家臣・田部田内匠之助)が戦国~桃山時代に酒注器として用いたものとみられる。