このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS
トップ > 物見古墳群第13号墳(ものみこふんぐんだい13ごうふん)

物見古墳群第13号墳(ものみこふんぐんだい13ごうふん)

ものみこふんぐんだい13ごうふんの写真

物見古墳群は円墳13基からなり、市街地の北西・南北に延びる小谷地の斜面に所在する。

 

谷奥の尾根近くに1基、その南西方向約100m先の斜面に6基、さらに南西方向約120m先の斜面に3基、そして南方の東側斜面に1基と2期が散在する。

 

その南方にある1基が第13号墳(以下物見13号墳と略す)である。

 

物見13号墳は昭和59年度足利市文化財総合調査によれば、宅地造成地内にあり、危く開発を逃れた墳丘が径約22mの円墳で西向きに横穴式石室が開口していると記述されている。

 

昭和18年発行の『足利市郡古墳調査誌』には字物見(山)に5基の古墳が記されているが、現時点で現存する古墳への特定は困難である。


掲載日 令和5年2月1日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 文化課
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
FAX:
0284-20-2207
(メールフォームが開きます)

最近チェックしたページ

このページを見た人はこんなページも見ています