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微小粒子状物質(PM2.5)

微小粒子状物質(PM2.5)について

  環境省では、大気中に浮遊する粒径10マイクロメートル以下の浮遊粒子状物質(SPM)について、環境基準を設けて対策を進めてきました。PM2.5は、SPMよりも小さい粒径2.5マイクロメートル以下の粒子状物質を総称しています。燃焼の過程で排出されるものと、環境大気中での化学反応により生成されるものがあり、自動車や工場等の排出ガスなどに含まれています。家庭内でも、調理や喫煙、ストーブなどから発生します。

  PM2.5は非常に小さい粒子のため、肺の奥深くまで入りやすく、喘息や肺がんなど呼吸器系への影響が心配されています。

監視情報

  栃木県は、大気汚染状況について監視を行っており、PM2.5については県内12ヶ所の測定局で測定をしています。測定結果については「とちぎの青空」にてリアルタイムで確認することができます。

  測定値の確認は  :  栃木県大気環境情報システム /とちぎの青空

 

注意喚起情報

  栃木県は、環境省が示した注意喚起のための指針に基づき、1日の平均値が1立方メートルあたり70マイクログラムを超えると予想される場合は、注意喚起情報をお知らせします。

  注意喚起情報の確認は  :  【栃木県】  微小粒子状物質(PM2.5)について  

防災メールの配信について

    栃木県は、栃木県防災メール提供システムにて、PM2.5注意喚起情報をメール配信しています。
    配信を希望するかたは、リンク先より栃木県防災メールの利用者登録をしてください。

    【栃木県】防災情報メール受信したい場合→栃木県防災メール登録はこちら


掲載日 令和5年2月1日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
生活環境部 環境政策課
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
(メールフォームが開きます)

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