令和7年度受賞者決定! 足利市生涯学習奨励賞
令和7(2025)年度の受賞…1団体・1個人
生涯学習を推進するため、長期にわたり市民の模範となる積極的な生涯学習活動を行っている団体・個人に『生涯学習奨励賞』を贈呈しています。
令和7年度の贈呈式は、11月9日(日曜日)にあしかがフラワーパークプラザ(市民プラザ)文化ホールにおいて開催される、足利市教育文化振興大会にて執り行います。 会場では、受賞者の活動内容をホワイエにて動画で紹介します。
こころ
- 代表者 田村浩子
- 活動開始 平成22年(2010年)~
平成22年にハンドベルに興味のある職場の仲間でチームを結成。楽器の音色の優しさや美しさ、仲間と協力しないと出せないハーモニー作りの楽しさを知り、助戸公民館文化祭、各種福祉施設等でボランティア演奏会を開催している。「『音を楽しむ』を市民の皆さんと共に」を合言葉に、音楽に親しむ人の裾野を広げている。

「足利市の教育目標」の該当項目
16 地域の集団活動に積極的に参加し、自らの役割を果たす。
18 友達と互いに協力し合うことができる。
30 奉仕活動の大切さを理解し、積極的にその活動に参加する。
31 奉仕を通して生きがいがもてる。
66 高齢者としての役割を認識し、情報を若い人たちに伝えることができる。
髙橋邦雄
- 活動開始 平成7年(1995年)~
全く個人のレベルでの活動をはじめたのは45歳頃。この30年間1日たりとも英語学習を欠かしたことはない。59歳で国家資格である『通訳案内士』に合格し、70歳で英検1級に合格。『努力はうらぎらない』と体得し、若い方にも英語のみならず、広い視野で資格試験に挑戦してほしいと学びの成果を伝えている。
「足利市の教育目標」の該当項目
11 健康・安全と体力の保持に努める。
38 家族が互いに尊重し合い、明るい家庭生活ができる。
56 社会の変化に対応するため、つねに学習し創意工夫に努め、その成果や経験を積極的に活かすことが
できる。
61 ものを大切にし、資源を有効に活用することができる。
67 日本及び世界の国々に対する関心と理解を深め、国際社会に生きる日本人と しての自覚を高める。
68 日本に対する愛情を深めるとともに、世界的視野に立って広く考えることができる。







