足利市都市計画マスタープランを改訂しました。
『多彩な地域と人が織りなす 挑戦し続けるまち 足利』
都市計画マスタープランとは、都市計画法第18条の2に定める「市町村の都市計画に関する基本的な方針」です。
都市計画は、健康で文化的な都市生活及び機能的な都市活動の確保を基本理念とし、都市の健全な発展と秩序ある整備を図ることを目的としており、都市づくりに対する住民のニーズに適切に対応し、ゆとりと豊かさを実感できる、個性的で快適な都市づくりを進めていくために、望ましい都市像を明らかにする必要があります。
このため、都市計画マスタープランは、地区ごとの将来のあるべき姿を具体的に明示し、又、地域における都市づくりの課題とそれに対応した整備等に関する方針を明らかにすることを目的として、本市では平成9年8月、平成19年3月、及び平成30年2月に策定しました。
近年では、人口減少や少子高齢化に加え、SDGsやSociety5.0の台頭、大規模災害への対応、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための生活様式への対応、デジタル化の進展など、本市を取り巻く環境は大きく変化しており、見直しの必要性が生じてきたため、令和6年11月に足利市都市計画マスタープランを改訂しました。
掲載日 令和6年11月29日
更新日 令和7年2月3日
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