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トップ健康・福祉国民健康保険医療費・給付> ジェネリック医薬品(後発医薬品)利用差額通知による医療費軽減効果について

ジェネリック医薬品(後発医薬品)利用差額通知による医療費軽減効果について

  足利市では医療費負担の軽減と国保財政の健全化を図るため、ジェネリック医薬品利用率の向上を目指しており、利用促進に取り組んでいます。そこで、第2期足利市国保データヘルス計画(計画期間:2018年~2023年)ではジェネリック医薬品利用率を評価指標として取り組みを推進することとしています。

  その一環として、足利市では平成25年2月から国民健康保険被保険者に「ジェネリック医薬品利用差額通知」を実施しています。

  「ジェネリック医薬品利用差額通知」は、ジェネリック医薬品に切り替えることにより、一定以上の医療費軽減効果がある方に送付しています。

 カプセルのイラスト

ジェネリック医薬品利用率(数量シェア)

ジェネリック医薬品利用率(数量シェア)画像

算出方法=後発医薬品の数量/(後発医薬品のある先発医薬品の数量+後発医薬品の数量)

※後発医薬品のある先発医薬品=後発医薬品と同額または低額な先発医薬品を除く後発医薬品のある先発医薬品

※後発医薬品=先発医薬品と同額または高額な後発医薬品を除く後発医薬品

 

ジェネリック医薬品利用差額通知発送後6か月間の効果額と発送数

差額通知発送後6か月間の効果額と発送数の画像

  ジェネリック医薬品の利用率が上がるにつれ、差額通知発送数が減少しているため、効果額も合わせて減少傾向にあります。   

  

    

 

                                                                                                        


掲載日 令和5年2月1日
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生活環境部 保険年金課
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〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
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生活環境部 保険年金課 保健事業担当
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〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
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