第7次足利市総合計画を検証しました
第7次足利市総合計画「あしかが元気輝きプラン」は、これからのまちの方向性を描いた、まちづくりの指針となるもので、市の最上位計画として位置付けられているものです。平成28(2016)年度から令和3(2021)年度までの6年間を計画期間として、将来都市像「学びあい つながりあい 元気に輝く都市(まち) 足利」の具現化を目指して、総合的かつ計画的にまちづくりを進めていくことを目的としています。
令和3(2021)年度をもって、計画期間の6年間が終了したことから、達成状況の検証を行いました。本計画では160項目の指標を掲げて、数値目標を設定しており、それにより、進捗状況を判定しました。
検証の結果、160の指標のうち50の指標で目標を達成し、一時でも目標を達成したものや基準値を上回ったものを含めた比率は約78.8%となることから、一定の成果をあげたものと考えられます。
今後は、PDCAサイクルをより徹底し、市民のニーズや社会情勢を反映した事業を展開してまいります。
- 詳しい検証結果のダウンロードはこちらから
⇒ 第7次足利市総合計画達成調書 (pdf 1.34 MB)
- 第7次足利市総合計画の詳細はこちらから
⇒第7次足利市総合計画へのリンク
掲載日 令和5年2月1日
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