令和7年国勢調査員の募集について
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国勢調査員の募集
- 国勢調査は、令和7年10月1日を基準日として、国内にいる全ての方を対象として行われる、5年に一度の最も重要な統計調査です。足利市でも、市内全域をくまなく調査するため、800名以上の調査員が必要です。
- 生活環境の改善や防災計画の立案など、わたしたちの生活に欠かせないさまざまな行政施策に役立てられる大切な調査です。
- 毎日決められた時間で活動するものではなく、ご自身の都合に合わせて活動できて、社会貢献にもなるお仕事です。
- お一人で調査にまわるのが不安な方には、同行者を登録する制度もあります。(同行者は調査活動はできません。)また、調査員同士が相互に協力する制度もあります。友人や知人と一緒に、調査員のお仕事に挑戦してみませんか?お気軽にお問い合わせください。皆様のご応募を心よりお待ちしております!
申込資格
- 原則20歳以上で調査活動ができる心身ともに健康な方
- 警察及び選挙に直接関係のない方
- 暴力団員でない方及び暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有しない方
- 調査で知り得た秘密を必ず守れる方
※就業されている方につきましては、事前に勤務先にて兼業の可否をご確認ください。
※足利市内での調査活動が可能であれば、市外にお住まいの方も応募できます。
身分
- 調査期間中の身分は、総務大臣から任命される非常勤の国家公務員となり、
万が一、調査活動中に事故などに遭った場合は、公務災害として補償されます。
調査員の仕事内容
◎下記1から5までの内容を、9月上旬から10月下旬の2か月間をかけて行います。
- 1. 調査員説明会に参加(9月上旬~中旬のいずれか1日)
市が開催する説明会に参加し、調査の内容、進め方を理解します。
- 2. 担当地域の確認及び訪問する世帯への準備(9月中旬)
説明会で渡される地図をもとに、担当する調査区域の確認と訪問する世帯に向けた準備をします。
- 3. 調査についての説明と調査書類の配布(9月中旬~下旬)
調査対象となる世帯を訪問し、調査の趣旨と内容を説明したうえ、調査票の記入を依頼します。
- 4. 調査票の回収等(10月上旬~中旬)
記入依頼を行った世帯を再度訪問し、記入済の調査票を回収します。
- 5. 調査書類の整理と提出(10月中旬~下旬)
足利市に提出する書類を点検・整理し、指定された期日までに提出します。
報酬
- 1調査区あたり25,000円~50,000円程度(調査件数により変動します。)
調査員として登録されるまで
☆1.足利市統計調査員登録申請フォーム(新しいウィンドウが開きます)👈(左記をクリック)から申請してください。
☆2.簡単な面接を行います。なお、面接日時については、足利市役所デジタル戦略課統計担当からご連絡差し上げた日時にあわせ足利市家富町2139-1教育庁舎1階統計担当事務室までお越しください。
★留意点
調査区と調査員の配置状況により、ご希望の調査地域でない場合や、調査員の依頼ができない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
掲載日 令和7年5月16日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
行政経営部 デジタル戦略課 統計担当
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
電話:
0284-20-2105
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