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トップ健康・福祉医療・健康健康診断を受けたいがん検診等> 子宮頸がん検診 HPV(ヒトパピローマウイルス)検査についてのご案内

子宮頸がん検診 HPV(ヒトパピローマウイルス)検査についてのご案内

足利市では30・35・40歳の節目の女性に、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査を実施しています。細胞診とHPV検査を併用することで異常の見逃しがほとんどなくなると言われています。

 

  • 子宮頸がんとは?

できる部位:子宮の入り口

主な原因:性交渉によって大多数の人が、一度はHPVに感染すると言われていますが、多くの場合自然治癒します。しかし、一部の人では高リスクのHPVに感染し、ウイルスを排除できずに感染が長期化して、年月を経て子宮頸がんへ進行する場合があります。

 

  • 子宮頸がん検診の検査方法

子宮の入口付近から細胞を採取し、2つの検査法で異常がないか調べます。

  1. 細胞診:子宮頸部の表面から専用器具でこすりとった細胞を顕微鏡で調べます。細胞の形を見て、がんを疑うような異常な細胞かどうかを判定します。
  2. HPV検査:こすりとった細胞から高リスクHPV(ヒトパピローマウイルス)のDNAが存在するか調べます。

 

  • 検査の結果とその後の受診について

HPV結果

 

 

 

 


掲載日 令和5年5月29日 更新日 令和6年3月6日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 健康増進課 保健検診担当
住所:
〒326-0808 栃木県足利市本城3丁目2022番地1
電話:
0284-22-4511

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