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先輩職員にインタビュー  【行政】

【行政】(2024年度採用)

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所属

  教育委員会事務局文化課

現在の担当業務

  文化施設の指定管理に関すること、八木節教室・市民文化賞などの事業、芸術・文化団体の助成金関係、足利市民文化財団の庶務などを主に担当しています。多種多様な業務と向き合いながら、多くの人々と携わることができ、毎日が非常に充実しています。

仕事でやりがい・充実感を覚えた出来事は・・  

  大きな事業や業務を無事に終えられた時に、私は充実感を覚えます。仕事を進める中で課題が生まれ、自分の思うようにいかない場面に直面することもありますが、小さなことでも1つの仕事と真剣に向き合い、考えることが大切だと学んできました。今後もたくさん充実感を得て、次の仕事に向かうパワーやエネルギーに繋げていきたいと思います。

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足利市を志望したきっかけや理由は・・

  栃木市出身の私の中に、足利市という選択肢が生まれたきっかけはいくつかあります。そのうちの1つが、地元の野球チームである全足利クラブでプレーする古くからの仲間の存在があったことです。足利市を拠点に日々励む彼の姿勢や、応援する市民のみなさんの姿を見ているうちに、自然と足利市について知る機会が増え、いつか私も足利市のために働きたいという思いが強くなりました。

足利市(行政職)で働く魅力は?・・

  市民のみなさんの文化に対する関心度が高いことが、足利市の文化課職員として働く上での魅力だと感じています。文化事業や文化財についてなど、みんなで足利市の文化を盛り上げようという思いが強いため、これだけまちに文化が浸透しているのだと思います。足利市の数ある文化を後世に残していくための取り組みに、引き続き尽力していきたいです。

職場の雰囲気について・・

  職場は優しくあたたかい雰囲気で包まれていて、仕事に集中しやすい環境が整っています。細かい業務内容から社会人としての心構えまで、上司や先輩方から貴重なアドバイスをいただけるので、自分自身の成長に繋げることができています。得られたことを普段の仕事にしっかりと活かし、少しでも職場に貢献できるように心がけています。

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入庁前と入庁後のギャップは・・

  入庁前は公務員に対して、真面目で堅い人が多く、仕事が規則的だというイメージを抱いていました。しかし実際に入庁してみて、職員の1人ひとりにカラーがあって、組織が成り立っていることを非常に強く実感しています。また、イレギュラーに対応する機会も多いため、状況に応じて適応する柔軟さが必要だと感じています。

足利市の好きなところは・・

 足利市の好きなところは、自然や文化であふれているところです。いろいろなことを考えて行き詰まりそうになった時、近くに自然や文化があることで、不思議と心身共に落ち着くことがあります。何事においても変化することが多い現代ですが、大切な自然や文化をしっかりと後世に残していきたいと思います。

休日や退庁後の過ごし方は・・

  休日や退庁後は、大谷翔平選手の試合を観ています。偉大な記録を残しても謙虚でいたり、無邪気な姿を見せたりなど、その魅力が尽きることはありません。いつかロサンゼルスで勇姿をこの目に焼き付けるのが夢です。また、同期と過ごすことも多くあります。優しくて思いやりのあるみんなと同期になれたことに感謝していますし、これからもそんな仲間を大切にしたいと思います。

今後の目標について・・

  事務処理を正確かつ効率的に進めるスキルを身につけることが今後の目標です。2年目を迎え、1年目の時とは業務の量や内容にも変化が生まれたことで、対応力を求められる場面が増えたと実感しています。仕事に取り組む上での精密さとスピード感を意識し、直面する多くの課題にしっかりと対応していきたいと考えています。

受験者の皆さんへ・・

  私は新卒での入庁であったため、社会人としてやっていけるのか、公務員としての仕事ができるのかなど、入庁前は不安でいっぱいでした。しかし、心強い職場の上司や先輩方、各配属先で頑張っている同期の存在があって、私も日々取り組むことができています。みなさんと共に、足利市のために仕事ができる日を楽しみにしています。

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(内容は令和7年7月現在のものです。)


掲載日 令和7年7月18日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
行政経営部 人事課
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
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