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市民大学あしかが学校

いつでも  どこでも  だれとでも  市民大学あしかが学校

  『市民大学あしかが学校』は、足利市民の誇りである日本最古の総合大学「足利学校」の学び合い、自学自習の精神を受け継ぎ、市民の学習意欲の高揚をはかり、その成果が地域で活かされるよう支援するために、平成13年10月に開校しました。

  この学校は足利市全域を学習の場とみなし、既存の学習施設で開催される学級・講座・イベントに単位制を導入することで、その学習実績に応じて『足利学校』にちなんだ称号を授与しています。

1.選ぼう!

情報誌一覧
自学自習のてびきの表紙 広報あしかがみの表紙
生涯学習メニューパンフレット 広報『あしかがみ』

これらの情報誌から、『認定・必修』と記載のある学級・講座・イベントを選んでください。

2.参加しよう

学習機会の提供機関

  • 市役所内各課
  • 各公民館
  • 史跡足利学校
  • 市民プラザ
  • 市民体育館
  • 市民武道館
  • 総合運動場
  • 市立美術館
  • 草雲美術館
  • 社会福祉協議会  など

これらの機関で実施される学級・講座・イベントに参加します。

3.入学しよう

学びのあゆみの画像
学生手帳「学びのあゆみ」

単位認定された学級・講座・イベントに参加する際に入学の申し出をしてください。

その場で学生手帳「学びのあゆみ」が交付されます。

4.単位を取得しよう

学級・講座・イベント1回につき、

  • 『認定』科目の場合、1単位(認定シール1枚)
  • 『必修』科目の場合、2単位(必修シール2枚)

認定シールの画像

※シールは学生手帳に貼って収集します。

認定科目・必修科目・単位数

科目・単位数一覧
区分 学習活動内容 認定単位数
認定   市役所内各課、各公民館、史跡足利学校市民プラザ市民体育館、市民武道館、総合運動場などで行われる学級・講座・講演会 1回の受講 1単位
  市民プラザ等で行われる演奏会・演劇 1回の観賞

  史跡足利学校、市立美術館、草雲美術館の観覧

  • 上記の館内での講座・講演会等に参加する場合は、そちらの単位のみとなります。
  • 観覧との二重交付はありません。
1回の入館
  その他 本部で協議
必修

  上記の認定科目のうちから、現代的課題や足利学校に関するものや足利の歴史など、市としてぜひ市民の方に参加していただきたい講座を選択し、指定します。

  ※原則として講座です。

2単位

5.称号等を申請しよう

称号一覧
称号等の種類 必要な単位数(累計)
入門位 100単位(内、必修10単位)
入徳位 200単位(内、必修20単位)
学校位 300単位(内、必修30単位)
杏壇位 400単位(内、必修40単位)
修学位 600単位(内、必修60単位)
奨励賞 以後必修200単位を取得するごと
殿堂入り 3000単位(内、必修300単位)
  • 累計単位が規定数に達したら、学生手帳を生涯学習センターや公民館などへ持参してください。
  • 杏檀位・修学位・奨励賞(800・2000単位)・殿堂入りは10月に行われる「生涯学習振興大会」で称号等を交付します。

6.地域へ学びを還元しよう

学校ボランティアの様子の写真    市民企画実践講座の様子の写真    生涯学習指導者登録のイラスト    3人組のこどものイラスト

学校ボランティア、市民企画実践講座、生涯学習指導者登録などを通じて、自身の学習の成果を地域の活性化やまちづくりにつなげましょう。

登録をお待ちしています!学校ボランティア

  市内の小・中学校では、『総合的な学習の時間』や『選択の時間』などの授業を手伝っていただく『学校ボランティア』を募集しています。

  授業における学習の内容は、地域や学校の実態、子ども達の興味・関心などに基づいて各学校で決められます。

  学校ボランティアとしての具体的な活動については、各学校から登録していただいた方に直接ご連絡し、先生方と打ち合わせをして決めていただきます。

  ご自身の学びを活かす場として、ぜひ学校ボランティアにご登録ください。


掲載日 令和5年2月1日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 生涯学習課 生涯学習推進担当
住所:
〒326-0052 栃木県足利市相生町1番地1
電話:
0284-43-1311
FAX:
0284-43-1315

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