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認知症ケアパス～認知症の段階に応じた支援を～
認知症ケアパスとは…
認知症の症状は、病気の進行により変化し、必要とする支援も変わります。ケアパスとは、どの時期にどのような支援が必要になるのかの目安を知ることのできる手引書です。
認知症となる原因によって、症状の現れ方や治療・対応に違いがあり、原因となる病気の進行とともに、症状もゆっくりと進行します。また、本人の心の状態や性格、環境などの影響を受けることにより、妄想や幻覚、不眠や徘徊などの症状が現れることもありますが、周囲が接し方を工夫したり、本人にとって過ごしやすい環境を整えることなどで緩和や予防できることもあります。認知症になっても特別視せず、周囲の方の本人の思いを尊重した関わりが大切です。
専門職向け認知症ケアパス(pdf 2.94 MB)
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和6年2月7日
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