ワンストップ特例制度
ワンストップ特例制度とは
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」とは、確定申告をする必要のない給与所得者などがふるさと納税を行う場合に、確定申告を行わなくてもふるさと納税についての寄附金控除が受けられる特例的な制度です。

対象者
ワンストップ特例の対象となるには条件があります。下のフローチャートをご確認ください。

※確定申告の方はこちら
ワンストップ特例制度の申請方法
オンラインでのワンストップ申請、または書面でのワンストップ申請、どちらかの方法で申請が可能です。
オンラインワンストップ申請
マイナンバーカード及びスマートフォンなどのカメラ付き端末をお持ちの方は、オンラインにてワンストップ申請が可能です。
(※紙での申請が不要となります!)
寄付の翌年1月10日(必着)まで申請してください。
「さとふる」から寄付された場合
さとふるアプリdeワンストップ(さとふるからの寄付のみ対象)から申請が可能です。

変更届もオンラインでの申請が可能です。詳細については各リンクよりご確認ください。
さとふるアプリdeワンストップ(さとふるからの寄附のみ対象)
さとふるサイト ワンストップ特例制度のよくある質問(変更届について)
「さとふる」以外のポータルサイトから寄付された場合
さとふる以外のポータルサイトから寄付いただいた方は、「自治体マイページ」から申請が可能です。

変更届もオンラインでの申請が可能です。詳細については各リンクよりご確認ください。
また、マイナンバーカードをお持ちでない方もオンラインでのお手続きが可能になりました。
自治体マイページから「全部アップロード申請」のページでお手続きができます。
紙でのワンストップ申請
紙で申請される場合、オンラインでの申請は不要です。紙での申請の場合は以下の表を参考に書類をご用意ください。
| 個人番号確認書類 | 本人確認書類 | |
|---|---|---|
| マイナンバーカードをお持ちの方 |
|
|
| マイナンバーカードをお持ちでない方 |
|
|
寄附金税額控除に係る申告特例申請書
<ワンストップ特例申請書>と呼ばれるものが、寄附金受領証明書と同封されて皆さまのお手元に郵送されます。この様式に記載の内容の確認と、裏面にマイナンバーカードもしくは個人番号が分かるものと免許証などの本人確認ができるものを貼付けて、ポストに投函してください。
-申請書様式の送付には入金完了後1週間程度かかります。
提出先
足利市への寄付に対するワンストップ特例申請書は、寄付の翌年1月10日(必着)までに、下記へお送りください。
【送付先】
〒326-8601
栃木県足利市本城3丁目2145番地
足利市役所 地域創生課 宛て
申請後、申請内容に変更がある場合
ワンストップ特例申請後、ご寄付いただいた日の属する年の翌年の1月1日現在の内容と申請内容が異なることとなった場合には、ご寄付いただいた日の属する年の翌年1月10日までに寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書(ワンストップ特例申請事項変更届出書)のご提出が必要です。なお、変更届はオンラインでの申請も可能です。
寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書
確定申告の申請方法
確定申告とは、毎年1月1日から12月31日までの1年間に得た所得と、それに対する所得税額を計算し、もし源泉徴収や予定納税があった場合、その差額を調整するための手続きです。
ふるさと納税では、確定申告を行うことで、所得税の還付や住民税の控除を受けることができます。
より詳しく知りたい方はこちらよりご確認いただけます。







