ハザードマップ
洪水・土砂災害ハザードマップとは?
足利市洪水・土砂災害ハザードマップは、大規模な大雨などにより洪水や土砂災害が発生した場合に想定される危険区域について、市民のみなさまにお知らせするとともに、いざというときに安全かつ速やかな避難行動をとっていただくために作成したものです。
このハザードマップでは、国と県が公表している最新の洪水浸水想定区域や土砂災害(特別)警戒区域などを掲載しており、平成25年6月に作成したこれまでのハザードマップと比較すると、洪水による浸水リスクや土砂災害による危険区域が大幅に拡大しています。
まずは、ご自宅や周辺地域などについて、洪水や土砂災害による危険性を確認してください。また、避難や日頃の備えに必要な防災知識なども掲載しましたので、ご活用ください。
洪水や土砂災害による被害は、全国各地で発生しています。本市でも令和元年東日本台風において甚大な被害が発生しました。
災害から大切な命と財産を守るためには、行政はもとより市民一人ひとりの適切な行動が重要ですので、このハザードマップを参考に、家庭の防災計画を作成するなど、積極的にご活用いただきますようお願い申し上げます。