足利市はゼロカーボンシティを宣言しました！

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脱炭素社会の構築を目指し、足利市はゼロカーボンシティを宣言しました。

脱炭素に向けて、市民の皆さん一人ひとりのご協力をお願いいたします！

足利市はゼロカーボンシティ宣言をしました！

2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」実現に向けて全力で取り組んでいくため、令和6年2月20日（火曜日）足利市はゼロカーボンシティを宣言しました。

記者会見

環境省では、「2050年にCO2（二酸化炭素）を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方公共団体として公表された地方自治体」をゼロカーボンシティとしています。

CO2（二酸化炭素）などの人為的な温室効果ガスの排出量と森林等の吸収源による除去量を差し引いて、合計を実質ゼロにすることです。

日常生活の中で、CO2削減に向けた実践行動を毎日入力し、削減したCO2の量を可視化することで市民の皆さん一人ひとりの環境に配慮した取り組みを後押しします。

CO2削減と循環型社会の実現に向け、民間事業者と協定を締結し、使用済ペットボトルの水平リサイクル（ボトル to ボトルリサイクル）に取り組みます。

今後も、市民の皆さんや民間企業等と連携して、脱炭素社会実現に向け積極的に事業を展開していきます。