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ごみ処理費用について

令和4年度  ごみの処理費用

令和4年度のごみの処理費用がまとまりました。

 

ごみ処理費用

処理費用のおよそ42パーセントを資源物の売り払い等によりまかなえています。

しかし、ごみ処理には収入でまかないきれないほど多くのお金がかかっています。

ごみの量を減らすことができれば、ごみ処理にかかる費用が削減でき、その分のお金を教育や福祉など他の目的に使うことができます。

 

足利市の未来のために、ごみの減量にご協力をお願いします。

 

ごみ減量のキーワードは「紙類」

令和5年度の燃やせるごみのうち、約4割が紙類でした。

燃やせるごみの内訳

紙類を「燃やせるごみ」ではなく「資源物」として出すことで、燃やせるごみが減ってごみ処理費用が削減できます。

また、資源物として売却することで収入にもつながります。

 

 

【参考】紙の重さについて

ティッシュの空き箱は約30グラム、栄養ドリンクの箱は約80グラムの重さがあります。

ピンクの袋に入れて燃やして灰にしてしまうか、リサイクルして新たな製品に生まれ変わらせるか。

比べてみると、どちらがごみの減量につながり、資源の節約につながるかが分かります。

 

【R05】紙の重さと出し方

あなたもやってみませんか?ごみ減量チャレンジ!

紙類の資源化以外にも、ごみを減らすために取り組めることがたくさんあります。

足利市のごみ量の推移なども併せて紹介していますので、ぜひご覧ください。

 


掲載日 令和6年10月18日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
生活環境部 クリーン推進課 クリーン推進担当
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
電話:
0284-20-2141
FAX:
0284-20-2140

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