特定個人情報保護評価について
特定個人情報保護評価とは
特定個人情報ファイル(マイナンバーをその内容に含む個人情報ファイルまたは個人情報データベース等)を保有しようとするまたは保有する国の行政機関や地方公共団体等が、個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で、特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを宣言するものです。
特定個人情報保護評価書
特定個人情報保護評価を実施した事務の評価書をご覧いただくことができます。
評価を実施した事務の評価書を順次掲載する予定です。
特定個人情報保護委員会について
特定個人情報保護委員会は、個人番号その他の特定個人情報の有用性に配慮しつつ、その適正な取扱いを確保するために必要な措置を講ずることを任務とする内閣府外局の第三者機関です。
具体的には、特定個人情報の取扱いに関する監視・監督(立入検査、報告徴求、指導、助言、勧告、命令等の権限の行使)、情報保護評価に関すること(指針の策定や評価書の承認)、特定個人情報の保護についての広報・啓発、これらの事務のために必要となる調査・研究及び国際協力等を行います。
特定個人情報保護委員会のホームページでは、特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドラインや、特定個人情報保護評価に関するお知らせ等をご覧いただくことができます。
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和5年3月9日
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