足利織姫神社奉賛会
足利織姫神社は、市の中央部に位置し、織物の町として栄えた足利市のシンボルとして、産業界や全市民の篤き願望と奉賛により、昭和12年に建立されました。
市の全産業の守護神として、また縁結びの神社として親しまれ、奉賛会会員は約400の個人・企業・団体で構成され活動をしています。
近年まで、地元の一部の方々から女性の神様がやきもちを妬いて、カップルの仲を裂くと思われていたようですが、当神社は、織師の男の神様と、織姫の女の神様が祀られている「縁結び」の神様でもあります。
ここ数年はパワースポットとして脚光を浴び、「ひめたま絵馬」を作成したところ、多くの若者の支持を得、これにより、地区観光の一助になれれば幸いと思っております。さらには、「恋人の聖地」や「日本夜景遺産」などにも認定され、ますます注目を浴びています。
神社境内は、毎月ボランティア清掃で、綺麗な神社が維持され、市民の皆さんに愛される神社を目指しております。
関連情報
掲載日 令和5年2月1日
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